出版社内容情報
英語にみられるゼロ複数,s単数など,英文法の数の諸相を,名詞の空間的把握として体系化し,形態論に内在する意味の精神過程に迫り,認知科学にも接近している。
【目次】
序文
第1章 体系を求めて
第2章 限界を定めること
第3章 内部複数第4章 「質量」名詞
第5章 s語尾の用法
第6章 体系
1 仮説
2 表象の理論
3 表現の理論
第7章 将来への展望
原注
参考文献
訳者解説
1 ギョームについて
2 ギョームの理論
3 ウオルター・ハートルの略歴と著作
訳者あとがき
内容説明
英語にみられるゼロ複数、S単数など英文法の諸相を、名詞の空間的把握として体系化。
目次
第1章 体系を求めて
第2章 限界を定めること
第3章 内部複数
第4章 「質量」名詞
第5章 s語尾の用法
第6章 体系
第7章 将来への展望