出版社内容情報
80年代に入り日本医療は,技術面・医療システム面でこれまでとはまったく違う展開をみせている。21世紀にむかって医療・福祉はどうあるべきかを戦後史の見直しを通して展望。
【目次】
1 昭和の医療史
2 医療政策の基調の変化
3 戦後医療史の枠組
4 医療機能の外部化と医療ビジネス
5 都立病院を見て考える
6 メディコ・ポリス構想と都市計画を結ぶもの
7 地域の活性化と病院の役割
8 パラダイム転換に直面する日本医療
9 医療の「自由化」「国際化」
あとがき
内容説明
戦後の荒廃から復興をとげた日本医療は、80年代に入り、技術面・医療システム面でこれまでとはまったく違う展開をみせている。21世紀にむかって医療・福祉はどうなっていくのか、どうあるべきかを戦後史の見通しを通して展望する。
目次
1 昭和の医療史
2 医療政策の基調の変化
3 戦後医療史の枠組
4 医療機能の外部化と医療ビジネス
5 都立病院を見て考える
6 メディコ・ポリス構想と都市計画を結ぶもの
7 地域の活性化と病院の役割
8 パラダイム転換に直面する日本医療
9 医療の「自由化」「国際化」