内容説明
社会福祉の歴史、法律といった基礎知識、相談援助、保健や医療との連携などをコンパクトに整理。社会福祉士、保育士、看護師養成課程必携テキスト。
目次
生活と社会福祉（現代の生活と社会福祉；社会福祉と社会保障 ほか）
社会福祉の歴史（欧米の社会福祉の歴史；日本の社会福祉の歴史）
社会福祉の法律（社会福祉法；福祉６法；関連した法律）
社会福祉の行政組織（国の行政組織；地方の行政組織 ほか）
社会福祉の民間活動（社会福祉の民間活動とは；社会福祉の民間活動の内容 ほか）
社会福祉従事者（社会福祉従事者の資格制度；社会福祉従事者の専門性と倫理 ほか）
社会福祉における相談援助（相談援助の意義と原則；相談援助の方法と技術）
社会福祉における利用者の保護にかかわる仕組み（情報提供と段三社評価；利用者の権利擁護と苦情解決）
児童家庭福祉（児童家庭福祉とは；児童家庭福祉の制度 ほか）
高齢者保健福祉（高齢者保健福祉とは；高齢者保健福祉の制度 ほか）
障がい者福祉（障がい者福祉とは；障害者福祉の制度 ほか）生活保護（生活保護とは 生活保護の制度 ほか）
地域福祉（地域福祉とは；地域福祉の制度 ほか）
保健医療福祉（保健医療福祉とは 保健医療福祉の制度 ほか）
看護と社会福祉（看護と社会福祉の共通性と相違性；看護職と福祉職の連携 ほか）
著者等紹介
井村圭壯［イムラケイソウ］
１９５５年生まれ。現在、岡山県立大学教授、博士（社会福祉学）
相澤譲治［アイザワジョウジ］
１９５８年生まれ。現在、神戸学院大学教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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