「高齢ニッポン」をどう捉えるか - 予防医療・介護・福祉・年金

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「高齢ニッポン」をどう捉えるか - 予防医療・介護・福祉・年金

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  • サイズ 46判/ページ数 273p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784326654260
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C3036

出版社内容情報

悲惨なエピソードの消費に流れがちな「高齢ニッポン」の話題をどう捉え、建設的な議論につなげるか。社会保障のメディアリテラシー。

新聞記者として長年社会保障報道に携わり、社会福祉士としても活動する著者による「高齢ニッポンの捉え方」。予防は日本を救うのか?公的年金はどこが大切なのか?テクノロジーは介護現場の人手不足を解決するか?正しいデータと事実関係を踏まえて、単なる問題点の指摘や批判にとどまらない建設的な議論のアリーナを開くために。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

お抹茶

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朝日新聞の記者が現場で考えたことや報道の反省を素直に記す。地域福祉の報道では,行政の硬直した対応をよく批判するが,公的組織が無限責任を負えないことを理解したうえで考える必要がある。市民が行政に任せて文句を言うだけだとポピュリスト的な権力者につけ込まれる。予防医療,ベンチャー企業参入による医療費削減など,ストーリーは良さそうでも,「その先」を考えないと見かけ倒しになるとのこと。年金問題では,マクロ経済スライドが機能しにくい点にシルバー民主主義を感じた。2021/08/09

Go Extreme

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悲惨と批判だけに終始しない 恐怖本能を刺激 メディア:不安産業 不安に応える報道→不安をあおる結果 ほとんどの情報:関心フィルター通過できず 本能を刺激する情報:フィルターの穴通過 太くなった当たり前→どこまで細くなる 予防・健康管理への重点化 クリームスキミング・良いとこ取り やる気にさせる:お金に頼るのがもっとも高くつく 沈没寸前の豪華客船 WPP:長く働く→私的年金が中継ぎ→公的年金で締める 構図の単純化 メディアの課題:地道な報道難しい・複雑さ扱いきれず・有権者を観客扱い 悲惨なエビソードの陥穿2020/10/17

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