内容説明
雇用から〈自身の仕事〉へ―雇用が主要な仕事の形態ではなくなる脱産業時代の仕事と暮らしを展望して、パラダイム・シフトを迫る予言と提言。
目次
1 雇用時代のあとにくるもの(仕事にとってのありうべき未来;現実性あるアセスメント;雇用の時代;方向の転換)
2 仕事についての知覚の変化(仕事倫理は進化する;変わる世界観、変わる価値観;仕事の評価)
2 雇用帝国の終焉(労働;マネー;政治と行政)
4 移行の実際(〈自身の仕事〉への移行はすでにはじまっている;〈自身の仕事〉への日程)
補遺(パラダイム・シフトに関するノート;〈自身の仕事〉チェックリスト)