内容説明
フェミニズムの視点から、マルクス主義の批判と超克をはかり、新たな女性解放の理論構築をめざす試み。
目次
第1章 フェミニズムと唯物論
第2章 家父長制と生産関係
第3章 家族における家父長制と資本の構造
第4章 性分業―看護職の場合
第5章 女性と生産
第6章 家事労働とマルクスの価値理論
第7章 女性と性と階級
フェミニズムの視点から、マルクス主義の批判と超克をはかり、新たな女性解放の理論構築をめざす試み。
第1章 フェミニズムと唯物論
第2章 家父長制と生産関係
第3章 家族における家父長制と資本の構造
第4章 性分業―看護職の場合
第5章 女性と生産
第6章 家事労働とマルクスの価値理論
第7章 女性と性と階級