出版社内容情報
本巻は都市空間の有する構想力を全幅にわたって開示する〈広義の都市社会学〉,既成の種々の〈知〉の枠組みの批判的摂取に加えて,都市空間の変動論的射程に光をあてる。
【目 次】
序 構想力としての都市空間
第1章 資本・国家・社会的なものの<空間的発現>
第2章 都市空間における国家と権力
第3章 産業社会の転換と労働世界の変化
-ソフト化・サービス化と労働の将来-
第4章 都市空間における計画と運動
第5章 生活と空間の社会的調整
第6章 都市空間のジェンダー的構成と女性政策、女性運動
第7章 都市空間と国家・市場・福祉
内容説明
都市の空間性の許にかくれている豊饒な世界を垣間拡げてみることによって、それがもつ構想力の奈辺をさぐる。
目次
序 構想力としての都市空間
第1章 資本・国家・社会的なものの「空間的発現」
第2章 都市空間における国家と権力
第3章 産業社会の転換と労働世界の変化―ソフト化・サービス化と労働の将来
第4章 都市空間における計画と運動
第5章 生活と空間の社会的調整
第6章 都市空間のジェンダー的構成と女性政策、女性運動
第7章 都市空間と国家・市場・福祉



