情報空間論

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  • サイズ A5判/ページ数 339,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784326601325
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C3036

内容説明

写像(コピー)の考察から始め、情報・記号・意味の関係を原理的に問い直す。情報メカニズムの作動様式を歴史的に追跡し、現代社会の変容に迫る。

目次

第1章 情報の原問題としてのコピー
第2章 情報
第3章 意味的情報
第4章 時間と空間
第5章 反省的意識
第6章 社会的コミュニケーション
第7章 アルカイック社会
第8章 中世社会
第9章 近代社会
第10章 現代社会

出版社内容情報

現代社会は情報社会と呼ばれる。そのわりには現代社会の明確なイメージが掴みにくい。理由の一端に情報という言葉の氾濫があるのではないだろうか。本書は現代社会の特色を捉えるために、まず情報概念の原理的な考察を行ない、次に社会と情報との関わりについての歴史的な変遷を追跡する。全体は三部構成になる。第一部では写像(コピー)の考察から始め、情報・記号・意味の関連を問い直す。第二部では、時間・空間の構成と情報、人間と社会の再生産と情報の関係を説き、第三部で古代・中世・近代・現代社会での情報メカニズムの展開を見る。