出版社内容情報
ゆとりと文化消費の増大は,個人・コミュニティ・企業・財団・政府・芸術家をどう変えるのか。財源確保への大胆な発言は,とかく停滞ムードの文化担当者に大いなる勇気を与える。
【目次】
パート1 芸術と人々
1 文化のエリート主義者
2 文化の量
3 文化の消費者
4 出世主義を超えて
パート2 潮流
5 ゆとりある階層の反乱
6 大学における文化
7 文化と企業
8 組織革命
パート3 芸術とお金
9 芸術の報酬
10 文化産業
11 文化にかかる高い費用
12 新しいパトロンたち
13 芸術と政治
パート4 エピローグ
14 何のための卓越性か?
監訳者あとがき
注記
Bibliography
索引
内容説明
アルビン・トフラーの古典的名著の初邦訳!ゆとりと文化消費の増大は、個人、コミュニティ、企業、財団、政府、芸術家をどう変えるのか。財政基盤の確保への大胆な提言。
目次
パート1 芸術と人々(文化のエリート主義者;文化の量 ほか)
パート2 潮流(ゆとりのある階層の反乱;大学における文化 ほか)
パート3 芸術とお金(芸術の報酬;文化産業 ほか)
パート4 エピローグ(何のための卓越性か?)