出産の社会史―まだ病院がなかったころ

個数:

出産の社会史―まだ病院がなかったころ

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 349,/高さ 23cm
  • 商品コード 9784326600922
  • NDC分類 385.2
  • Cコード C5038

出版社内容情報

かつて出産は試練と危険を意味していた。17,18世紀の南フランスの豊富な事例を中心に,医療化される以前の出産のあり方と変容の過程を克明に探る。

【目 次】

 序文

序 論

第1章 子ども、この明白なるもの

  A 女と再生産能力
  B 多産性と生命の意味
  C 新生児―いかなる無関心あるいは関心が寄せられたか?
  D 多すぎる子ども

第2章 出産

  A 自ら産むのか産ませられるのか
  B 分娩の後―勝利と苦悩
  C 《赤ん坊をとりあげること》は職業か?

第3章 生と死の間

  A 不可能にいどむ―介入と無力
  B 遅い死
  C 新生児―生への賭け

結 論

 付録
 原注
 訳者あとがき
 参考文献

内容説明

かつて出産は試練と危険を意味していた。17、18世紀南フランスの豊富な事例を中心に、医療化される以前の出産のあり方と変容の過程を探る。

目次

第1章 子ども、この明白なるもの(女と再生産能力;多産性と生命の意味;新生児―いかなる無関心あるいは関心が寄せられたか?;多すぎる子ども)
第2章 出産(自ら産むのか産ませられるのか;分娩の後―勝利と苦悩;《赤ん坊をとりあげること》は職業か?)
第3章 生と死の間(不可能にいどむ―介入と無力;遅い死;新生児―生への賭け)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

いとう・しんご singoito2

0
アンシャンレジューム期の都市と地方における妊娠、出産、新生児についての歴史的事実を広範に述べている。ただし、体系化という点では物足りない。誤植も多い。2019/11/22

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1808905
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品