出版社内容情報
アメリカの住宅もコストという意味では,日本の労働者のそれと異ならない。女性の社会進出,世帯の形態の変化,男女の役割の多様化などにより,住宅の役割を考察する。
【目次】
第1部 アメリカの住宅の進化
1 住宅とアメリカの生活
2 理想都市から夢の住宅へ
3 夢から目覚めて
第2部 私的生活の再考
4 家庭、ママ、アップルパイ
5 屋根、炉辺、中心
6 稼ぐことと使うこと
第3部 公的生活の再考
7 住居空間の再編成
8 都市空間を自分たちのものに
9 ジェンダーの建築を超えて
注
解説
訳者あとがき
参考文献
索引
内容説明
ドリーム・ハウスとは?変動するアメリカ社会、かわる男女の役割、仕事、家族形態、環境。これからの住宅、都市のデザインは?
目次
第1部 アメリカの住宅の進化(住宅とアメリカの生活;理想都市から夢の住宅へ;夢から目覚めて)
第2部 私的生活の再考(家庭、ママ、アップルパイ;屋根、炉辺、中心;稼ぐことと使うこと)
第3部 公的生活の再考(居住空間の再編成;都市空間を自分たちのものに;ジェンダーの建築を超えて)
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