神戸大学経済学叢書<br> 特許権の安定性―情報提供、異議申立、無効審判の経済分析

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神戸大学経済学叢書
特許権の安定性―情報提供、異議申立、無効審判の経済分析

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  • サイズ A5判/ページ数 152p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784326546473
  • NDC分類 507.23
  • Cコード C3033

目次

第1章 特許権の安定性
第2章 わが国における制度の概要と変遷
第3章 情報提供制度の経済分析1:情報提供の決定要因
第4章 情報提供制度の経済分析2:特許審査の質に対する効果
第5章 特許権の早期明確化とイノベーション
補論 『IIPパテントデータベース』の開発と利用(IIP‐DB2020対応)

著者等紹介

中村健太[ナカムラケンタ]
一橋大学大学院経済学研究科、博士(経済学)。日本学術振興会特別研究員DC2、同PDを経て、2008年より神戸大学大学院経済学研究科講師、准教授(現職)。2015年4月から2017年3月、ドイツのMax Planck Institute for Innovation and Competitionに特許庁産業財産権研究推進事業(派遣研究者事業)により客員教授として滞在。専門は、イノベーションの経済学、知的財産権制度の実証的分析。特に、研究開発のアライアンス、特許制度変更の経済効果、特許・意匠・商標等の複合的利用に関する研究に興味を持つ。研究用特許データベース(IIPパテント・データベース)の開発にも従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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