椙山女学園大学研究叢書<br> 住宅市場の経済分析

個数:
電子版価格
¥5,060
  • 電子版あり

椙山女学園大学研究叢書
住宅市場の経済分析

  • 在庫が僅少です。通常、3~7日後に出荷されます
    ※事情により出荷が遅れたり、在庫切れとなる場合もございます。
    ※他のご注文品がすべて揃ってからの発送が原則となります(ご予約品を除く)。
    ※複数冊ご注文の場合にはお取り寄せとなり1~3週間程度かかります。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    ■通常、3~7日後に出荷されます

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 324p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784326504763
  • NDC分類 520.9
  • Cコード C3033

出版社内容情報

住宅市場に焦点を当て、様々なタイプの住宅市場において市場がどのように形成され、価格がどのように決定されるかを理論的に解明。

住宅市場といっても、住宅分譲市場と既存住宅市場によって異なる。また相対交渉により取引されることもあり、競売によって処分されることもある。どのような市場になるかの重要なポイントは競争条件である。本書では競争条件の違いによりどのタイプの市場が選択され、どのような交渉が行われ価格が決定されるかを理論的に検討する。

内容説明

住宅市場(主に住宅分譲市場と既存住宅市場)に焦点を当て、さまざまなタイプの住宅市場において市場がどのように形成され、価格がどのように決定されているかを理論的に解明する、住宅市場の本格的理論分析。

目次

第1章 住宅市場の現状
第2章 住宅需要者の値付けと住宅サービスの需要
第3章 供給者と需要者の留保価格
第4章 市場のタイプと供給者の市場選択
第5章 住宅分譲市場における競争と売出価格(定価)の決定
第6章 外部効果をもつ土地開発に対する規制誘導策
第7章 既存住宅市場における最適登録価格と取引価格の決定
第8章 既存住宅市場における情報の非対称性の経済分析
第9章 交渉市場における取引価格の決定
第10章 オークションにおける落札価格の決定

著者等紹介

前川俊一[マエカワシュンイチ]
1950年、長野県生まれ。1976年、中央大学大学院経済学研究科修士課程修了。1995年、中央大学博士(経済学)。現在、椙山女学園大学現代マネジメント学部教授、明海大学名誉教授。専門は公共経済学、不動産経済学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品