日本版ビッグバン以後の金融機関経営―金融システム改革法の影響と課題

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日本版ビッグバン以後の金融機関経営―金融システム改革法の影響と課題

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  • サイズ A5判/ページ数 330p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784326504541
  • NDC分類 338.5
  • Cコード C3034

出版社内容情報

金融システム改革法(いわゆる日本版金融ビッグバン)が施行されて20年。果たして金融面からの日本経済再生は果たされたのか。

山沖 義和[ヤマオキ ヨシカズ]
編集

茶野 努[チャノ ツトム]
編集

目次

第1章 金融規制の変遷:最近20年間の主な100の規制
第2章 メガバンク:日本版金融ビッグバン後の経営動向
第3章 地域銀行:投信窓販に見る収益源多様化の効果
第4章 証券業:規制緩和が産業構造に与えた影響
第5章 生命保険業:価格競争の形態と市場競争・効率性
第6章 損害保険業:販売チャネルの多様化の影響
第7章 プルーデンス政策:真に有効な政策は何であったか

著者等紹介

山沖義和[ヤマオキヨシカズ]
1958年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。財務省・金融庁を経て、現在、信州大学経法学部長(教授)。専攻分野:金融制度、地域金融、財政

茶野努[チャノツトム]
1964年生まれ。大阪大学大学院国際公共政策研究科博士後期課程修了。住友生命保険相互会社等を経て、現在、武蔵大学経済学部教授。専攻分野:リスクマネジメント論、金融論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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