環境の意思決定支援の基礎理論

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環境の意思決定支援の基礎理論

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  • サイズ A5判/ページ数 282p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784326503797
  • NDC分類 519
  • Cコード C3033

内容説明

公共投資の意思決定支援手法として採用される費用・便益分析の可能性と限界を考え、費用・便益分析以外の意思決定支援手法を検討する。

目次

第1章 環境の意思決定支援の基礎としての厚生経済学
第2章 補償原理と社会厚生関数:効率性・公平性・公正
第3章 社会的選択
第4章 費用・便益分析
第5章 多基準分析
第6章 コンフリクト分析の基礎理論
第7章 環境の評価:水辺環境と水道水質リスク
第8章 多基準評価による水辺環境マネジメント
第9章 吉野川第十堰問題におけるコンフリクト分析

著者等紹介

萩原清子[ハギハラキヨコ]
東京都立大学都市研究所助教授(1991~1993年)。東京都立大学大学院都市科学研究科教授(1993~2006年)。京都大学防災研究所水資源研究センター客員教授(1996~1998年)。現在、佛教大学社会学部公共政策学科教授・工学博士;東京都立大学・首都大学東京名誉教授。専攻は環境経済学、都市・地域経済学

朝日ちさと[アサヒチサト]
現在、首都大学東京都市教養学部都市教養学科都市政策コース准教授・博士(都市科学)。専攻は環境経済学、都市・地域経済学

木村富美子[キムラフミコ]
現在、創価大学通信教育部教授・博士(都市科学)。専攻は環境経済学、都市・地域経済学、計量経済学

堀江典子[ホリエノリコ]
現在、一般財団法人公園財団公園管理運営研究所主任研究員・博士(都市科学)。専攻は都市環境学、造園学、博物館学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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