出版社内容情報
抵当証券をはじめ証券化の諸制度を概説した入門書。研究者・実務者が共同執筆,国内や海外(アメリカ,ドイツ等)の最新の制度・仕組みを理解しやすくすることに心掛けた。
【目次】
Ⅰ わが国における抵当証券制度の生い立ち
Ⅱ 抵当証券と法律
Ⅲ 抵当証券会社の実務
Ⅳ 抵当証券と投資家保護
Ⅴ 抵当証券の信用リスク評価のためのガイドライン
Ⅵ わが国における住宅金融の証券化
Ⅶ わが国における不動産の証券化
Ⅷ アメリカにおける金融・不動産の証券化
Ⅸ ドイツにおける金融・不動産の証券化
主要参考文献
事項索引
内容説明
バブル崩壊後のリスク管理とは?資産の運用・管理にみるセキュリタイゼーションの原点を問う。
目次
1 わが国における抵当証券制度の生い立ち
2 抵当証券と法律
3 抵当証券会社の実務
4 抵当証券と投資家保護
5 抵当証券の信用リスク評価のためのガイドライン
6 わが国における住宅金融の証券化
7 わが国における不動産の証券化
8 アメリカにおける金融・不動産の証券化
9 ドイツにおける金融・不動産の証券化