家事法の理論・実務・判例〈6〉

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家事法の理論・実務・判例〈6〉

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  • サイズ A5判/ページ数 148p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784326449699
  • NDC分類 327.4
  • Cコード C3332

出版社内容情報

研究者、裁判官、弁護士等が家事法の当面する問題を分析、実務と法理論との架橋を確かなものとし将来の法制度を展望する年報第6号。

特集──児童虐待(竹内亮・帯刀啓代、西希代子)/学界の動向(大村敦志)/判例解説(最判令和3・3・25 -衣笠葉子、最決令和3・3・29 -中村恵、東京高判令和3・4・13 -竹治ふみ香、最大判令和3・6・23-巻美矢紀、最判令和4・1・28-嶋津元)/当期(令和2年から令和4年)の家事法裁判例(松原正明)

内容説明

研究者、裁判官、弁護士が家事法の当面する問題を分析、実務と法理論との架橋を確かなものとし、将来の法制度を展望する、年報第6号。

目次

第1章 特集―児童虐待(児童相談所における介入と援助の衝突とバランス―実務経験に基づいて;児童虐待と民法―親権法から親子関係法へ)
第2章 学界の動向
第3章 判例解説(判例解説:最判令和3・3・25民集75巻3号913頁―事実上の離婚状態にある「配偶者」と中小企業退職金共済の死亡退職金、確定給付企業年金・厚生年金基金の遺族給付金の受給権;判例解説:最決令和3・3・29民集75巻3号952頁―父母以外の第三者と子の監護に関する処分(監護者指定)審判の申立権 ほか)
第4章 当期(令和2年から令和4年)の家事法裁判例

著者等紹介

道垣内弘人[ドウガウチヒロト]
専修大学教授

松原正明[マツバラマサアキ]
元早稲田大学教授・弁護士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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