家事法の理論・実務・判例〈5〉

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家事法の理論・実務・判例〈5〉

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  • サイズ A5判/ページ数 160p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784326449682
  • NDC分類 327.4
  • Cコード C3332

出版社内容情報

研究者、裁判官、弁護士等が家事法の当面する問題を分析、実務と法理論との架橋を確かなものとし将来の法制度を展望する年報第5号。

特集──子の監護(鈴木裕一、掛川亜季、石綿はる美)/学界の動向(大村敦志)/判例解説(東京高判令和 2・3・4─大澤逸平、名古屋地判令和 2・ 6 ・ 4 ─ダニエル・マシャド、札幌地判令和 3・3・17─青竹美佳)/当期(平成 31 年から令和 2 年)の家事法裁判例(松原正明)

内容説明

研究者、裁判官、弁護士等が家事法の当面する問題を分析、実務と法理論との架橋を確かなものとし、将来の法制度を展望する、年報第5号。

目次

第1章 特集―子の監護(家庭裁判所調査官による子に関する調査の実情;子の監護をめぐって―実務から ほか)
第2章 学界の動向
第3章 判例解説(判例解説:東京高判令和2・3・4判時2473号47頁―同性カップルの関係終了と不法行為責任;判例解説:名古屋地判令和2年6月4日判時2465・2466号合併号13頁―同性カップルが社会立法上の「事実上婚姻関係と同様の事情にあった者」に該当するか ほか)
第4章 当期(平成31年から令和2年)の家事法裁判例

著者等紹介

道垣内弘人[ドウガウチヒロト]
専修大学教授

松原正明[マツバラマサアキ]
元早稲田大学教授・弁護士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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