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公法の観念

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  • サイズ A5判/ページ数 283p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784326403028
  • NDC分類 323
  • Cコード C3032

出版社内容情報

公法、特にイギリスにおいて展開されてきた公法を形成する概念的諸基礎、統治活動、政治、代表、主権、憲法制定権力、権利について詳しく分析し、公法とは何かを明らかにする。【主な目次】第1章 序論/第2章 統治活動/第3章 政治/第4章 代表/第5章 主権/第6章 憲法制定権力/第7章 権利/第8章 方法/第9章 公法の純粋理論

内容説明

公法における諸原理を根本から問い直し、公法とは何かを明らかにする。

目次

第1章 序論
第2章 統治作用
第3章 政治
第4章 代表
第5章 主権
第6章 憲法制定権力
第7章 権利
第8章 方法
第9章 公法の純粋理論

著者等紹介

ラフリン,マーティン[ラフリン,マーティン] [Loughlin,Martin]
1954年イングランドのダラム(Durham)市生まれ。LSE(The London School of Economics and Political Science,University of London)を卒業後、イギリスのワーウィック大学(University of Warwick)、さらにはハーバード・ロー・スクールを修了。LSEの講師から、グラスゴー大学、マンチェスター大学教授を経て、2000年からLSEの公法講座教授。2000‐2002年レヴァヒューム特別主任研究員、2007‐2008年ベルリン高等学術員研究員、2012‐2013年プリンストン大学研究員。英国学士院会員

猪股弘貴[イノマタヒロキ]
1952年秋田県生まれ。東北大学法学部卒業、早稲田大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。小樽商科大学教授を経て、明治大学法学部教授。博士(法学・早稲田大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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