目次
北野先生の思い出
1 財政学、会計学(租税競争と情報交換・国際利子所得課税;東日本大震災後の増税に関する一考察―税に関する法と経済学的な観点からの法政策学を中心として ほか)
2 憲法、行政法、地方自治法、刑法、社会法(利息制限法違反判決の憲法判例性;憲法改正手続法の施行と憲法審査会の始動をめぐって ほか)
3 租税実体法(「納税者」の意義についての一考察;重加算税の賦課要件の再検討―国税通則法六八条一項・七〇条五項、法人税法一二七条一項三号・一五九条の関係に着目して ほか)
4 租税手続法(フランスの「納税者憲章」と国税通則法改正のあり方;税務調査と質問検査との関係―「純粋の任意調査」に触れて ほか)
5 租税実務、税務訴訟、納税者運動等(税理士の使命―新書面添付制度を題材に;南九州税理士会政治献金事件訴訟の意義 ほか)
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