出版社内容情報
インドネシアの外交政策を独立宣言から1980年代まで扱った最初の研究書として注目される。微妙に,時に激しく変化した外交様式を分析し,根底にある連続性を指摘した好著。
【目次】
感謝の言葉
序 文
第1章 民族革命と外交政策の萌芽
第2章 外交政策と国内的課題
第3章 「指導された民主主義」の外交政策
第4章 対決から対決へ
第5章 外交政策の新路線
第6章 地域的秩序の支配
終 章 変化と連続性
註 釈
訳者あとがき
索 引
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- 和書
- なぞ解き社会心理学