景観法と地域政策を考える

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  • サイズ A5判/ページ数 236p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784326302284
  • NDC分類 518.8
  • Cコード C3031

内容説明

地域の景観を守ることは住民、自治体、専門家の協働作業である。研究者と実務家が協力し、景観法とその関連法規、地域政策との関連性について解説する。

目次

第1章 景観事例
第2章 景観法の歴史
第3章 景観法規
第4章 景観とまちづくり
第5章 景観に関する今後の課題:「民」と「官」との黄金比
第6章 景観利益、景観権をめぐる裁判例
第7章 Q&A

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

壱萬参仟縁

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学部時代にはアメニティについて 学んだことがある。 金光寛之先生の景観法(景観利益、27頁~)。 私益の面もあるようだ。 良好な生活空間である眺めを享受する権利。 環境権の一つ(32頁)。 公的な面もあるので、 景観を法的に捉えるのは難しいようだ。 新田浩司先生の景観緑三法(53頁~)。 景観法は、良好な景観の形成を図るため、 良好な景観の形成に関する基本理念および国 等の責務を定める(56頁)。  2014/08/09

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