内容説明
「相互依存と相互不信」、「協調と対立」、矛盾した構造のもと中国の対外戦略はどう変容していくのか。その実態を周辺国・地域との関係から迫る。
目次
第1章 中国の台頭と対外戦略
第2章 アンビバレントな印中関係―協調と警戒
第3章 中国の台頭とASEAN諸国の戦略―ソフト・バランシングによるリスクヘッジ
第4章 米中「大国間の協調」としての朝鮮半島六者会談―核不拡散政策と地域安保政策の交錯
第5章 中国の対台湾政策の展開―江沢民から胡錦涛へ
第6章 「富強大国化する中国」と米中関係
「相互依存と相互不信」、「協調と対立」、矛盾した構造のもと中国の対外戦略はどう変容していくのか。その実態を周辺国・地域との関係から迫る。
第1章 中国の台頭と対外戦略
第2章 アンビバレントな印中関係―協調と警戒
第3章 中国の台頭とASEAN諸国の戦略―ソフト・バランシングによるリスクヘッジ
第4章 米中「大国間の協調」としての朝鮮半島六者会談―核不拡散政策と地域安保政策の交錯
第5章 中国の対台湾政策の展開―江沢民から胡錦涛へ
第6章 「富強大国化する中国」と米中関係