体と手がつくる知覚世界

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体と手がつくる知覚世界

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  • サイズ A5判/ページ数 241p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784326250790
  • NDC分類 141.27
  • Cコード C3011

内容説明

視覚に実在感を与え、世界を形づくるものはなにか。明快な議論と豊富なデータから、空間の知覚やイメージを支える仕組みを明らかにする。

目次

第1部 体性感覚と視覚(股のぞきの世界;建物の大きさと観察姿勢;視覚的垂直と頭の傾き;重さ)
第2部 体性感覚のつくる空間(形;定位、間隔、運動、湾曲)
第3部 体性感覚と触面(表面触)
第4部 触覚の感覚的性質(受動触;触圧と振動;加重と抑制;感覚尺度)

著者等紹介

東山篤規[ヒガシヤマアツキ]
1951年生まれ。1978年、大阪市立大学大学院文学研究科後期博士課程中退。文学博士。大阪府立大学総合科学部助教授を経て、立命館大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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えんじ

0
引き続きテクタイルや触感について知りたく調べてます。序盤、いきなりイグノーベル賞のまた覗き研究に関する記述が。またのぞきの場合、絵が上手くかけるという話がありますが、てっきり、逆さだと記号化して、車や山 という意味から形を描くので下手になるのかと思ってましたが、それだけではないようで2016/09/25

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