最新教育原理

内容説明

好評を博した『現代教育の原理と方法』を、新学習指導要領に対応して全面改訂。教育原理の基礎知識を網羅し、最新の課題、歴史的事項、臨床的問題を平易に説く。

第１部　教育の理論と展開（教育の目的と本質；教育と人間の成長・発達；社会の変動と教育；日本の教育―歴史と展開；世界の教育―歴史と展望）
第２部　教育の実際と方法（日本の教育制度と行政；主要国の学校制度と教育改革；学校と教師；教育の内容と教育課程；教育の方法と技術　ほか）

著者等紹介

安彦忠彦［アビコタダヒコ］
１９４２年生まれ。東京大学大学院教育学研究科（学校教育学）博士課程中退。博士（教育学）（名古屋大学、１９９６年）。現在、早稲田大学教育・総合科学学術院教授。専攻はカリキュラム学（教育内容・方法）

石堂常世［イシドウツネヨ］
１９４３年生まれ。パリ第１大学（パンテオン＝ソルボンヌ）博士課程（哲学科）卒業。現在、早稲田大学教育・総合科学学術院教授。専攻は教育哲学・道徳教育。Ｄｒ．ｅｎ　Ｐｈｉｌｏｓｏｐｈｉｅ（パリ第１大学、１９７８年）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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