慰安婦問題という問い―東大ゼミで「人間と歴史と社会」を考える

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慰安婦問題という問い―東大ゼミで「人間と歴史と社会」を考える

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  • サイズ A5判/ページ数 283,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784326248391
  • NDC分類 210.75
  • Cコード C3021

出版社内容情報

東大「慰安婦問題」ゼミをライブ収録。秦郁彦、上野千鶴子、長谷川三千子、吉見義明など代表的論客が学生たちと真剣討論!

本書は東京大学で行われた「慰安婦問題ゼミ」をライブ収録したもの。講師は和田春樹、秦郁彦、吉見義明、長谷川三千子、上野千鶴子、石原信雄、村山富市といった代表的論客たち。率直な語りおろしで頭を揺さぶり、「あの論争」の思考停止状態を挑発する。

[関連書] 
大沼保昭 『「慰安婦問題」とは何だったのか──メディア・NGO・政府の功罪』(中公新書)


はじめに――「慰安婦」問題とは──/大沼保昭

1 和田春樹
   歴史家は「慰安婦」にどう向き合うのか
 
2 秦郁彦
   事実を確定するのが歴史家の任務

3 吉見義明
   性暴力を生む構造こそ問題

4 上野千鶴子
   歴史の再審のために

5 長谷川三千子
   いまの常識で歴史を裁いてはいけない

6 石原信雄
   河野談話はこうしてできた

7 村山富市
   これからのアジアを考えるために

自らの思考を相対化するために――ほかの講師の方々──/岸俊光
あとがき
年表:「慰安婦」問題をめぐるおもな流れ

内容説明

ことあるごとに日本を悩ませる歴史認識問題。90年代以降、「慰安婦」問題はその最大の争点となってきた。本書は、この問題の渦中にいた学者、政治家、官僚が東京大学で行った講義と議論の様子を、臨場感たっぷりに記録したものである。言いっぱなしではなく、深く、強く、考えるために。

目次

1 和田春樹―歴史家は「慰安婦」にどう向き合うのか
2 秦郁彦―事実を確定するのが歴史家の任務
3 吉見義明―性暴力を生む構造こそ問題
4 上野千鶴子―歴史の再審のために
5 長谷川三千子―いまの常識で歴史を裁いてはいけない
6 石原信雄―河野談話はこうしてできた
7 村山富市―これからのアジアを考えるために

著者等紹介

大沼保昭[オオヌマヤスアキ]
1946年山形県生まれ。1970年東京大学法学部卒業。東京大学大学院法学政治学研究科教授(法学博士、国際法専攻)

岸俊光[キシトシミツ]
1961年愛媛県生まれ。1985年早稲田大学法学部卒業。現在、毎日新聞社学芸部記者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

大泉宗一郎

4
慰安婦問題が持ち上がった際、被害者への賠償のため設立された官民一体の「アジア女性基金」。このNGOに直接・間接的に携わった、それぞれ意見の異なる学者、フェミニスト、官僚らを講師に招いたゼミの模様をまとめた一冊。右派・左派問わず、この問題の第一人者らの従前の主張が簡潔に著されているので入門書としても良書。会話不成立で壁を感じたかと思えば、反対論者との思わぬ共通項を見出すなど、対話を通じて理解が深化する構成はゼミならでは。右派論者から持ち上げられることの多い秦氏でさえ補償の必要性を説いているのも興味深い。2021/06/27

樋口佳之

4
上野千鶴子、長谷川三千子両氏の回がとても対照的で刺激的。このゼミに最初一人しか集まらなかったのか。もったいない事。2016/01/27

やまあき

3
東大ゼミの講義。講師陣の顔ぶれはかなり豪華で「慰安婦」問題のメインプレーヤー揃い踏み、といった所。個人的には長谷川三千子氏の主張に共感を覚える。何について「謝る」のか、明確にしないまま、とにかく「謝れ」と言われたから「謝る」。そんなことされたら謝られた方は余計腹が立つ。相手が何について怒っているのか、またこちらはどんな落ち度があったのか。きちんと明確にしないままただ謝り続けたのが今までの日本だ。アジカンじゃないが、そんなことはもう僕らで終わりにしないといけない。2013/06/18

Miyaz

1
この本を読む限り、日本軍は『慰安所』建設を要請し関わっていた。強制連行は分からないが、戦時に責任があったのは間違いないようだ。2013/06/18

まうんとふじ

0
右派も左派にも登壇してもらっている時点でなかなか貴重な記録2021/07/23

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