出版社内容情報
個人の自由はどこまでか。国家の介入はいかなる根拠で正当化されるか。所有権の本質とは。105の問いが政治哲学の核心を切り拓く。
リバタリアニズムとは、個人の自由と所有権を至上の価値とし、国家の介入を極力排除しようとする政治哲学である。徴税は正当化されるか。福祉国家は許容されるか。安楽死・麻薬・移民をめぐる問いにどう答えるか。ノージックらの議論を踏まえつつ、現代政治哲学の核心的論争を105の問いを軸に体系的に解説する、待望の本格入門書。
【原著】Jason Brennan, Libertarianism: What Everyone Needs to Know(Oxford University Press, 2012)
【目次】
内容説明
個人の自由はどこまで認められるか。国家の介入はいかなる根拠で正当化されるか。市場の真価とは。現代政治哲学の核心的論争を105の問いを軸に体系的に解説する。
目次
第1章 リバタリアニズムの基礎
第2章 自由の性質と価値
第3章 人間性と倫理
第4章 統治とデモクラシー
第5章 市民的権利
第6章 経済的自由
第7章 社会正義と貧困層
第8章 現代の諸問題
第9章 政治:過去、現在、未来
著者等紹介
ブレナン,ジェイソン[ブレナン,ジェイソン] [Brennan,Jason]
1979‐。ジョージタウン大学マクドノー・スクール・オヴ・ビジネス、戦略・経済学・倫理学・公共政策教授。アリゾナ大学で2007年に博士号を取得。現代リバタリアニズムの「アリゾナ学派」の代表者として有名で、20冊近い多数の著書がある
森村進[モリムラススム]
一橋大学名誉教授・日本哲学会元理事長。専門:法哲学
太田寿明[オオタトシアキ]
熊本大学大学院人文社会科学研究部准教授。専門:法哲学・法思想史
福原明雄[フクハラアキオ]
九州大学大学院法学研究院准教授。専門:法哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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