経済戦争の理論―大戦間期ウィーンとゲーム理論

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  • サイズ B6判/ページ数 243,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784326154104
  • NDC分類 331.72
  • Cコード C3010

内容説明

自由主義のビジョンは「平和としての経済戦争」を支え、逆に戦争の影を平時に持ち込んだ。オーストリア学派とゲーム理論。

目次

第1部 大戦間期という時代(平和としての経済戦争とウィーン;経済思想と戦争)
第2部 大戦間期ウィーンの布置(二つの戦争機械;「国際社会」の誤算;ファシズムをめぐって)
第3部 経済戦争の理論(ゲーム理論の誕生;ゲーム理論と軍産複合体;戦略研究の誕生)

著者等紹介

中山智香子[ナカヤマチカコ]
1964年生まれ。早稲田大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学。社会・経済学博士(ウィーン大学)。東京外国語大学総合国際学研究院准教授。経済思想史・社会思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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