出版社内容情報
道徳的な葛藤を解決する妥当な議論とはどのようなものか。『道徳の言語』で確立した普遍的指令主義の立場から功利主義へと進んだヘア理論の新展開を示す。
【目次】
Ⅰ レベル
1 序論
2 道徳的葛藤
3 大天使とプロール
4 記述説と錯誤説
Ⅱ 方法
5 他者の悲しみ
6 普遍化
7 個人間の比較
8 忠誠心と悪い欲求
9 権利と正義
Ⅲ 要点
10 狂信と無道徳主義
11 自愛の思慮、道徳性、および義務以上の功績
12 客観性と合理性
解説とあとがき
文献表
索引
内容説明
道徳的な葛藤を解決する妥当な議論とはどのようなものか。普遍的指令主義から功利主義へと進むヘア理論の新展開。
目次
第1章 序論
第2章 道徳的葛藤
第3章 大天使とプロール
第4章 記述説と錯誤説
第5章 他者の悲しみ
第6章 普遍化
第7章 個人間の比較
第8章 忠誠心と悪い欲求
第9章 権利と正義
第10章 狂信と無道徳主義
第11章 自愛の思慮、道徳性、および義務以上の功績
第12章 客観性と合理性
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