内容説明
ギリシャ思想をはじめ、デカルト、ニーチェ、マルクス、ボルノーetc.をハイデガーの存在思想を軸に考察し、用存的、技術志向の陥穽を指摘して自在への道を説く。
目次
第1章 存在の思索から形而上学への発展
第2章 主体に基づく近代形而上学
第3章 近代技術と技術思想
第4章 存在忘却のニヒリズム
第5章 存在への帰属
第6章 自在すること
第7章 哲学すること
ギリシャ思想をはじめ、デカルト、ニーチェ、マルクス、ボルノーetc.をハイデガーの存在思想を軸に考察し、用存的、技術志向の陥穽を指摘して自在への道を説く。
第1章 存在の思索から形而上学への発展
第2章 主体に基づく近代形而上学
第3章 近代技術と技術思想
第4章 存在忘却のニヒリズム
第5章 存在への帰属
第6章 自在すること
第7章 哲学すること