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出版社内容情報
分析哲学の基本的アイデアが何であり,どのように形成されたのかを19―20世紀の哲学の文脈に探る。現象学派との同根性を確認する。
目次
第1章 思想家の歴史と思想史
第2章 言語への転回
第3章 真理と意味
第4章 心のなかから思想を追放すること
第5章 ブレンターノの遺産
第6章 意味についてのフッサールの見解
第7章 指示を欠いた意義
第8章 ノエマと観念論
第9章 フレーゲの知覚論
第10章 思想を把握すること
第11章 フッサールの知覚論:意味の一般化
第12章 原思想
第13章 思想と言語
第14章 結論:方法論か主題か
訳者解説
訳者あとがき
索引
内容説明
基本的なアイデアは何か、現象学とはどこで分かれたのか。現代英米哲学のルーツを、19‐20世紀の文脈の中で探る。
目次
思想家の歴史と思想史
言語への転回
真理と意味
心のなかから思想を追放すること
ブレンターノの遺産
意味についてのフッサールの見解
指示を欠いた意義
ノエマと観念論
フレーゲの知覚論
思想を把握すること
フッサールの知覚論
原思想
思想と言語
インタヴュー