分析哲学の起源―言語への転回

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分析哲学の起源―言語への転回

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  • サイズ A5判/ページ数 299,/高さ 21cm
  • 商品コード 9784326101245
  • NDC分類 116.3
  • Cコード C3010

出版社内容情報

分析哲学の基本的アイデアが何であり,どのように形成されたのかを19―20世紀の哲学の文脈に探る。現象学派との同根性を確認する。

目次

第1章  思想家の歴史と思想史

第2章  言語への転回

第3章  真理と意味

第4章  心のなかから思想を追放すること

第5章  ブレンターノの遺産

第6章  意味についてのフッサールの見解

第7章  指示を欠いた意義

第8章  ノエマと観念論

第9章  フレーゲの知覚論

第10章 思想を把握すること

第11章 フッサールの知覚論:意味の一般化

第12章 原思想

第13章 思想と言語

第14章 結論:方法論か主題か

訳者解説
訳者あとがき
索引

内容説明

基本的なアイデアは何か、現象学とはどこで分かれたのか。現代英米哲学のルーツを、19‐20世紀の文脈の中で探る。

目次

思想家の歴史と思想史
言語への転回
真理と意味
心のなかから思想を追放すること
ブレンターノの遺産
意味についてのフッサールの見解
指示を欠いた意義
ノエマと観念論
フレーゲの知覚論
思想を把握すること
フッサールの知覚論
原思想
思想と言語
インタヴュー

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kilioi

3
勁草書房から出ている本(言語哲学関係)が好きすぎる。

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