出版社内容情報
ことばはどのように獲得されたか?カエル,チンパンジー,人/幼児の表示体系はどうちがうのか?ピジン/クレオールとは?進化の視点からことばの本質と構造に迫る壮大な試み!
目次
序章
第1章 連続性のパラドクス
第2章 表示としての言語―地図帳
第3章 表示としての言語―旅行案内書
第4章 表示体系の起源
第5章 言語の化石
第6章 原型言語の世界
第7章 原型言語から言語へ
第8章 精神、意識、そして知識
第9章 種の本質
終章
解説
参考文献
索引
内容説明
ことばはどのように獲得されたか?カエル、チンパンジー、人間の表示体系のちがいは?進化の視点からことばの本質と構造に迫る壮大な試み。
目次
第1章 連続性のパラドックス
第2章 表示としての言語―地図帳
第3章 表示としての言語―旅行案内書
第4章 表示体系の起源
第5章 言語の化石
第6章 原型言語の世界
第7章 原型言語から言語へ
第8章 精神、意識、そして知識
第9章 種の本質
著者等紹介
ビッカートン,デレック[ビッカートン,デレック] [Bickerton,Derek]
1926年生、ハワイ大学言語学科名誉教授
筧壽雄[カケヒヒサオ]
1930年生、九州大学卒業/北海道大学大学院修了、テキサス州立大学留学、神戸大学教授を経て、神戸学院大学教授、神戸大学名誉教授。2011年12月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
1 ~ 1件/全1件
- 評価