ことばの進化論

ことばの進化論

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  • サイズ A5判/ページ数 298,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784326101221
  • NDC分類 801
  • Cコード C3010

出版社内容情報

ことばはどのように獲得されたか?カエル,チンパンジー,人/幼児の表示体系はどうちがうのか?ピジン/クレオールとは?進化の視点からことばの本質と構造に迫る壮大な試み!

目次

序章

第1章 連続性のパラドクス

第2章 表示としての言語―地図帳

第3章 表示としての言語―旅行案内書

第4章 表示体系の起源

第5章 言語の化石

第6章 原型言語の世界

第7章 原型言語から言語へ

第8章 精神、意識、そして知識

第9章 種の本質

終章

解説
参考文献
索引

内容説明

ことばはどのように獲得されたか?カエル、チンパンジー、人間の表示体系のちがいは?進化の視点からことばの本質と構造に迫る壮大な試み。

目次

第1章 連続性のパラドックス
第2章 表示としての言語―地図帳
第3章 表示としての言語―旅行案内書
第4章 表示体系の起源
第5章 言語の化石
第6章 原型言語の世界
第7章 原型言語から言語へ
第8章 精神、意識、そして知識
第9章 種の本質

著者等紹介

ビッカートン,デレック[ビッカートン,デレック] [Bickerton,Derek]
1926年生、ハワイ大学言語学科名誉教授

筧壽雄[カケヒヒサオ]
1930年生、九州大学卒業/北海道大学大学院修了、テキサス州立大学留学、神戸大学教授を経て、神戸学院大学教授、神戸大学名誉教授。2011年12月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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親橋白金(実は加藤國康)

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しゃべりことばの緻密な観察から、脳の言語機能の進化過程を発掘! 2006/10/19

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