哲学とはなにか―その歴史と可能性

哲学とはなにか―その歴史と可能性

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  • サイズ A5判/ページ数 317,/高さ 22X16cm
  • 商品コード 9784326100712
  • NDC分類 100

出版社内容情報

京大ほか関西の研究者によるスタンダードな教科書。独・仏・英米の対立を超えてグローバルな視点から編集,また歴史と方法と課題を三位一体のものとして構成している。


Ⅰ 何故そして如何にして哲学か

Ⅱ 哲学は如何に考えられたか

 1  古代哲学
 2  中世哲学
 3  近世哲学―カント以前―
 4  カント
 5  19世紀の哲学―フィヒテからマルクスまで―
 6  19世紀から現代へ

Ⅲ 現代哲学の方法と立場

 1  現象学
 2  解釈学
 3  超越論哲学
 4  弁証法
 5  哲学的人間学
 6  記号論
 7  分析哲学

Ⅳ 哲学の諸問題

 1  認識
 2  存在
 3  構造
 4  実存―個と普遍の問題―
 5  身体
 6  言語
 7  歴史
 8  芸術
 9  宗教
 10  科学―その構造―
 11  科学―科学史の問題

参考文献
事項索引
人名索引

内容説明

知の多様性と有限性の自覚の上に、活発な論争を続ける現代哲学。その歴史・方法・課題を通して、混迷の時代に指針を提起する。

目次

1 何故そして如何にして哲学か
2 哲学は如何に考えられたか(古代哲学;中世哲学;近世哲学―カント以前;カント;19世紀の哲学―フィヒテからマルクスまで;19世紀から現代へ)
3 現代哲学の方法と立場(現象学;解釈学;超越論哲学;弁証法;哲学的人間学;記号論;分析哲学)
4 哲学の諸問題(認識;存在;構造;実存;身体;言語;歴史;芸術;宗教;科学)

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