出版社内容情報
日常生活や出来事は心理学から見るとどのように見えるのか。心理学的見方とはなんなのか。理論の羅列の解釈だけでなく，物の見方，考え方を通して人間生活を見る目を求めた。
目次
1 心理学とは何か―心理学の歴史と基本的考え方
2 パーソナリティ
3 発達と教育
4 臨床
5 学習・記憶・思考
6 知覚
7 動機づけと情緒
8 社会的行動
9 職業と人生
プロムナード（心理学への散歩道）
事項索引
人名索引
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
satochan
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心理学の考え方がよくわかるし、心理学の中でも認知や行動からの視点など細分化された分野の見方もわかる。本書の構成がとてもいい。節ごとに、事例、設問、考え方、解釈、用語の解説のような順番で書かれているので、問題を追って考えていきやすい。1．心理学とは何か、2．パーソナリティ、3．発達と教育、4．臨床、5．学習記憶思考、6．知覚、7．動機づけと情緒、8．社会的行動、9．職業と人生。著者の話などもおもしろい。事例が日常でもありそうなことなので、参考になることも多いと思う。動機づけなどおもしろいのではなかろうか。2012/07/16
koimatitubomi
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心理学、入門書。2008/08/14
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- 和書
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