目次
序章 自然の本音と人間の弱音
第1章 自然の怒り、人間の戸惑い
第2章 苦難なときの“ほほえみ”がバネに
第3章 日常に美徳こそ生き抜く基礎
第4章 生き抜く力―息を抜き幸の種をみつける
終章にかえて 日本が“生き抜く力”―今、大学人として、私ができること
著者等紹介
森隆夫[モリタカオ]
東京大学卒。フランクフルト大学留学(DAAD、フムボルト財団)、国立教育研究所を経てお茶の水女子大学教授、附属小学校長(併任)、文教育学部長、大学院人間文化研究科長等を歴任。中央教育審議会委員等を務めた。現在、お茶の水女子大学名誉教授
耳塚寛明[ミミズカヒロアキ]
東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。東京大学助手、国立教育研究所研究員を経てお茶の水女子大学教授。現在、国立大学法人お茶の水女子大学理事・副学長。専攻は教育社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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