内容説明
「どうしたら?」「もう!」…子ども視点になれるチャンス。たっぷり30事例でわかる、0~5歳の声かけ・関わり。
目次
1 保育とはなにか 子どもの「見えない」心に光をあてる(人格の形成―体と心の主人公になる;保育とあそびの構造―自己肯定感の感性的土台を育む;集団づくり―人間信頼の土台を育む)
2 「子ども視点」への学びのヒント 子ども心が「見える」保育者になる(保育とアタッチメント;保育と子どもの権利;0歳からの「最善の利益」―年齢別・保育のポイント;インクルーシブ保育と保護者支援;学び続ける保育者)
3 事例 子どもの心の声をききとる保育
ふろく 親に伝えたい子育ての知恵袋(親に贈る言葉;3歳から4歳へ;保育者の知恵袋;生活のポイント;寝かしつけのワザ)
著者等紹介
岡村由紀子[オカムラユキコ]
認定こども園あおぞらキンダーガーデン・平島幼稚園園長、臨床発達心理士。静岡大学大学院教育学研究科終了、23年間の私立幼稚園勤務後、平成6年にあおぞらキンダーガーデン(幼保連携型認定こども園)を設立、以来園長を務める。さらに非営利活動法人なのはな(小規模認可保育所・発達支援事業・子育て支援センターの運営事業等)を設立し、現在理事長。静岡県立大学短期大学部非常勤講師、藤枝市子ども未来応援会議副委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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