内容説明
令和6年民法(家族法)改正で離婚後共同親権等を導入!!離婚・子どもの法律問題に精通する弁護士がやさしく解説!子どもの利益のための新しい「家族法」の実務。
目次
第1章 家族法の大改正
第2章 親たるものの責務
第3章 「親権者」に誰がなる?
第4章 共同親権になったらどうなる?
第5章 「養育費」の履行確保
第6章 「親子交流」で何か変わるか?
第7章 未成年養子、財産分与等の改正
第8章 子どものための支援~子どもの手続代理人制度を中心に
著者等紹介
池田清貴[イケダキヨタカ]
弁護士(くれたけ法律事務所)。法制審議会家族法制部会委員、厚生労働省子どもの権利擁護に関するワーキングチーム委員等を歴任し、現在、東京家庭裁判所調停委員、東京都児童相談所協力弁護士、中央大学法科大学院非常勤講師。離婚や子どもに関する法律問題に多く関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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