内容説明
各税目の判断に迷う接点ごとに立証のポイントを明示！
目次
第１章 所得税法（納税義務者の範囲―居住者と非居住者の接点；非課税所得の範囲―課税所得と非課税所得となる損害賠償金の接点 ほか）
第２章 法人税法（リベートと所得の帰属との接点；売上原価と寄附金の接点 ほか）
第３章 消費税法（課税標準―土地と建物の「価額」の接点；課税仕入れの範囲―国内取引と国外取引との接点 ほか）
第４章 相続税法（通達評価と鑑定評価の接点；相続財産の種類の判定―売買契約の合意解除と相続財産の接点 ほか）
第５章 国税徴収法・国税通則法・税理士法ほか（譲受財産と差押債権との接点；債務免除に伴う第二次納税義務―過払金と第二次納税義務の接点 ほか）
著者等紹介
四方田彰［ヨモダアキラ］
税理士・愛知学院大学大学院客員教授
小野木賢司［オノギケンジ］
税理士
〓木良昌［タカギヨシマサ］
税理士・東京都立大学大学院非常勤講師
谷口智紀［タニグチトモノリ］
専修大学法学部教授
角田敬子［ツノダケイコ］
税理士
茂垣志乙里［モガキシオリ］
税理士・専修大学大学院非常勤講師
山本直毅［ヤマモトナオキ］
大阪経済大学経営学部専任講師
横井里保［ヨコイリホ］
島根大学法文学部専任講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
