内容説明
主要税目スペシャリストの国税庁元幹部が各税の留意事項をQ&A解説!!
目次
第1部 税務対応のポイント(税の主役は納税者;「税務署は敵ではなく味方」―納税者良し、税務当局良し、世間良しがゴール;まず税務組織を知ることから;税務行政を知る―税務当局は何に重点を置いているか;「事前(申告前)対応が最善、事後(税務調査)対応は最悪」 ほか)
第2部 税務対応の留意事項Q&A(所得税の対応;法人税の対応;消費税の対応;相続税・贈与税の対応;事業承継税制の対応 ほか)
著者等紹介
伏見俊行[フシミトシユキ]
早稲田大学大学院会計研究科教授、日本大学大学院経済学研究科非常勤講師、iTAX税理士法人代表社員、For All Future合同会社代表社員、日本インドネシア税務交流会代表、朗読劇「未来へ」主宰。早稲田大学政治経済学部卒。国税庁入庁後、知覧税務署長、JETROサンフランシスコセンター所員、インドネシア国税総局顧問、中国中央財経大学大学院教授、国税庁相互協議室長、資産評価企画官、広報広聴官、国際業務課長、調査査察部調査課長、金沢国税局長などを歴任。退官後、日本大学経済学部/大学院経済学研究科教授を経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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