教職員・教育委員会のための学校現場の声を生かした予算づくり

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  • サイズ A5判/ページ数 158p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784324111635
  • NDC分類 373.4
  • Cコード C3037

内容説明

自然とつくから取りに行くへ!文科省の現役職員+公立小中学校事務職員が基礎から解説。ありそうでなかった予算の教科書。

目次

第1章 予算要求・編成の相場観をつかむ(見えているのに見えていない;日々の活動の一つ一つにお金がかかっている ほか)
第2章 予算要求・編成のキホン(予算編成の流れ;予算編成における各学校の役割 ほか)
第3章 費用負担者(国、都道府県、市町村の役割分担;設置者負担主義の原則 ほか)
第4章 予算査定者の着眼点と予算要求のポイント(予算査定担当者の目は財源にも向いている;着眼点1 予算編成方針 ほか)

著者等紹介

内田裕一朗[ウチダユウイチロウ]
1988年生まれ。埼玉県出身。現在、文部科学省初等中等教育局財務課給与予算・総括係長。これまで学校施設整備助成、国立大学の国際化や地方財政施策の総括など、財務分野を中心とした業務を担当。業優の傍らで地方財政に関する勉強会を主催するなどして、教育行政関係者らの同分野への興味関心の喚起や知識理解の深化に向けて取り組んでいる

井上聡大[イノウエソウダイ]
1987年生まれ。長野県出身。全国知事会在職中の埼玉県庁への派遣を通し、国と地方の共創・連携に関心を抱く。現在、長野県公立学校事務職員として松本市立奈川小中学校に勤務。学校事務職員として、教職員との連携や教育課程を意識した予算立案、予算執行に取り組んでいる。また事務研究会の一員として学校事務に関する研究活動にも携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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kesu

1
予算編成の考え方や手法について具体的な部署のために解説した書籍は近年管見の限り見られない。教育費は本書にあるとおり、市町村予算額で上位を占めているため、財政的なインパクトは高い。しかし、教育委員会(学校)は教員主体の組織であり教育は聖域と捉えがちなため財政的な視点を欠いた要求が多いように思う。教育の重要性は理解できるものの正面から要求では財政当局も首を縦に振るのは難しい。本書のような視点を持って議論ができれば双方にとって有意義な予算が出来上がるだろう。是非教育担当者、財政担当者双方に読まれて欲しい。2022/08/12

松村 英治

0
知らない人にとっては、これは役に立つ!2023/10/22

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