内容説明
スーツ、シャツ、ネクタイ、小物、クールビズ。公務員こそ服装があなどれない。誰も教えてくれなかった公務員の仕事服。
目次
1 思った以上に「公務員は見た目が命」(世間は公務員をこんなふうに見ている;公務員にとって結局見た目は何割? ほか)
2 第一印象で「信頼できそう」感を与えるメソッド(公務員は感情労働多め、ゆえに“心を守る鎧スタイル”;上に行きたい、評価されたいなら“1.5倍服装ルール” ほか)
3 公務員のためのアイテム選びのメソッド(スーツのメソッド;シャツのメソッド ほか)
4 業務部門別 鉄板スタイル図鑑(公務員オブ公務員、公務員受けするスタイルで 総務課・人事課;カタカナだらけのイメージをまあるく、敵をつくらないスタイルで 情報システム課・DX推進課 ほか)
5 公務員の服装が変わると地域が変わる(公務員のイメージアップが持つ意義;個人レベル編 形から入る人をバカにしてはいけない ほか)
著者等紹介
古橋香織[フルハシカオリ]
イメージコンサルティングラボ「Color Commons」代表。早稲田大学卒業後、2011年に東京都入庁。おもに東京都議会議会局管理部総務課での議員接遇等に従事。在職時、早稲田大学大学院政治学研究科で政治や議会について現場からではわからない理論的な観点からの知識を取得し(公共経営学修士)、銀座イメージコンサルタントプロ養成アカデミーでメンズオーダースーツではトップクラスの受注率を誇るイメージコンサルタント工藤亮子氏に師事し、メンズスーツスタイルを学ぶ。退職後、2020年1月、イメージコンサルティングラボ「Color Commons」主宰。政治およびパブリックセクターに強みをもつイメージコンサルタント(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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