内容説明
業務の流れは？担当者が心がけることは何？関係機関とはどのように連携するの？自立支援、相談支援、地域移行支援、障害福祉サービス。障害者福祉・精神保健福祉のシゴトをさっと押さえる！！
目次
第１章 第１章 障害者福祉とは（障害福祉制度の概要と意義；障害福祉の基礎知識；障害児・者の相談支援にあたっての基礎知識；入所者の地域生活への移行支援；精神障害者の相談支援にあたっての基礎知識と支援方法；精神医療に関する基礎知識；精神障害者の地域生活への移動支援（；第２章 障害福祉・精神保健福祉担当のシゴト（障害福祉担当のシゴト；精神保健福祉担当のシゴト；関係機関）
第３章 知っておくべき根拠法令と用語の解説（業務の根拠となる法令；用語解説）
著者等紹介
小板橋恵美子［コイタバシエミコ］
東邦大学健康科学部看護学科教授。保健師として埼玉県所沢保健所、埼玉県立精神保健総合センター勤務後、２００８年日本女子大学家政学部住居学科助教、２００９年東京大学大学院工学系研究科先端学際工学専攻博士号（学術）取得、２０１１年淑徳大学看護栄養学部講師、准教授を経て２０２０年より現職
吉田浩滋［ヨシダコウジ］
元鎌ケ谷市障がい福祉課長・淑徳大学総合福祉学部非常勤講師。鎌ケ谷市障がい福祉課長、国際医療福祉大学成田保健医療学部准教授を経て、淑徳大学総合福祉学部非常勤講師、都立板橋看護専門学校非常勤講師を務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Natsuko
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普段仕事で接する部署である、役所の障害者福祉課に配属された新人職員を対象に書かれたもの。関連法令や制度、疾病や障害の基本、窓口対応…確かに新人さんが読むのにちょうどいい。「休憩時間に利用者の話はご法度」「訪問の際は行先と帰社時間を明確に」「業務効率化のため事務処理力も高めよう」など、いかにもな内容もあるが、自分の住む行政ではどんな新人研修を行っているか興味がわく。2024/04/08
