有事のプロに学ぶ自衛隊式自治体の危機管理術―非常時に動ける組織をつくる

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有事のプロに学ぶ自衛隊式自治体の危機管理術―非常時に動ける組織をつくる

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  • サイズ A5判/ページ数 195p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784324109250
  • NDC分類 369.3
  • Cコード C3030

目次

序章 自衛隊から何を学ぶか(異文化への戸惑い―自衛隊から県庁へ;自衛隊と自治体の違い ほか)
第1章 危機管理とは何か(自治体の危機管理の現状と課題―なぜ危機対応はうまくいかないのか;危機とは ほか)
第2章 実践的な危機管理のノウハウ(危機管理に必要な5要素;効果的な指揮とは ほか)
第3章 地域防災への取り組み(震災の教訓を踏まえた人材育成;防災危機管理トレーニングセンター整備構想(私案) ほか)

著者等紹介

越野修三[コシノシュウゾウ]
岩手大学地域防災研究センター客員教授。元・陸上自衛隊陸将補。元・岩手県防災危機管理監。防衛大学校卒業後、陸上自衛隊勤務。陸上自衛隊第13師団で作戦部長。2006年自衛隊退職後岩手県庁に入庁(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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卓ちゃん

1
「自治体は突発的な事態に対して「それはうちの所掌ではない」と言ってどこもやろうとしない。発災時も「規則ではこうなっているので、できません。」とか「それは救助法が適用できませんから、ダメです。」と言う。ある自治体の防災訓練で幹部職員は、原稿を読んでいるだけで状況判断や意思決定もなくシナリオどおりに演技をしているようなものだった。」と。長年の自衛隊での経験をもとに、抽象的で学問的な内容が多い感はあるが、自治体のあるべき危機管理術、うまくいく訓練ではなく問題点を明らかにし今後に生かせる訓練のあるべき姿を、解説。2021/02/12

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