内容説明
SDGsまずは何から始めれば??実践のポイントをプロセスごとに解説!官民連携で取り組む未来のまちづくり。
目次
序章 なぜ今、自治体SDGsか?(SDGsの主流化;SDGsとは何か ほか)
第1章 実践のプロセスを理解しよう!(ステップ1:SDGsの理解;ステップ2:取組体制の整備 ほか)
第2章 関係者の役割と連携のポイント(首長のリーダーシップをどう発揮するか;各職員の役割と職員への浸透は? ほか)
第3章 SDGs推進でまちはどう変わる?(地方創生SDGsのメリット;数値目標のある政策 ほか)
第4章 次のステージに進むためのヒント(「幸福を守り育てるSDGs」―岩手県;達増知事のご挨拶)
著者等紹介
笹谷秀光[ササヤヒデミツ]
千葉商科大学基盤教育機構・教授。CSR/SDGsコンサルタント。1976年東京大学法学部卒業。77年農林省(現農林水産省)入省。中山間地域活性化推進室長、牛乳乳製品課長等を歴任、2005年環境省大臣官房審議官、06年農林水産省大臣官房審議官、07年関東森林管理局長を経て08年退官。同年(株)伊藤園入社。取締役、常務執行役員を経て19年4月退職。2020年4月より千葉商科大学基盤教育機構・教授。現在、社会情報大学院大学客員教授、(株)日経BPコンサルティング・シニアコンサルタント、PwC Japanグループ顧問、グレートワークス(株)顧問。日本経営倫理学会理事、グローバルビジネス学会理事、特定非営利活動法人サステナビリティ日本フォーラム理事、宮崎県小林市「こばやしPR大使」、文部科学省青少年の体験活動推進企業表彰審査委員、未来まちづくりフォーラム2019・2020・2021実行委員長。企業や自治体等でSDGsに関するコンサルタント、アドバイザー、講演・研修講師として、幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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