内容説明
いよいよ大法人・地方団体の電子申告義務化スタート！！令和元年度・２年度の税制改正にも対応。これ一冊でスマート税務行政がわかる最新版！！
目次
序章（デジタル情報化社会の税務；デジタルファースト法と租税法）
第１章 電子申告・電子納税（電子申告の現状と課題；電子納税の現状と課題；法定調書等の電子化；インボイス制度が進める税務の電子化；マイナンバー制度と税務）
第２章 電子データと税務（電子データ（帳簿書類）保存と税務
電子データ（スキャナ）保存と税務
フィンテック時代の税理士業務）
第３章 ＩＣＴ化と税務行政（ＩＣＴを活用した税務行政―税務調査の場面における活用を中心として；ＩＣＴを活用した滞納整理；ＩＣＴを活用した納税者サービス（ＯＥＣＤ）
行政における情報管理・情報保護
ＡＩの到来と税理士業務・租税法）
第４章 特別対談：デジタル情報社会の税理士業務と税務
著者等紹介
酒井克彦［サカイカツヒコ］
中央大学法科大学院法務研究科教授、博士（法学）、（一社）アコード租税総合研究所所長、（一社）ファルクラム代表理事（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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