Q&A改正民事執行法の実務―弁護士が知っておくべき改正のポイント

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  • サイズ A5判/ページ数 233p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784324107584
  • NDC分類 327.3
  • Cコード C3032

内容説明

「債務者の財産開示手続の見直し」「子の引渡しルールの明確化」「不動産競売における暴力団員の買受け防止」など、39の設問を設けて、改正のポイントを簡潔にわかりやすく解説。

目次

第1章 民事執行法改正のポイント(改正された理由;改正の経緯と概要 ほか)
第2章 債務者の財産開示手続(財産開示手続の経緯と概要;財産開示手続の決定要件 ほか)
第3章 不動産競売における暴力団員の買受け防止(不動産競売における暴力団員の買受け防止の方策導入の経緯と概要;不動産競売における買受け申出の手続 ほか)
第4章 子の引渡しに関する強制執行(子の引渡しの強制執行制度の制定背景;現行法の主な問題点 ほか)
第5章 債権執行事件の終了と差押禁止債権の見直し(差押債権者が取立権を行使しない場合の規律;債務者への差押命令等が未了の場合の規律 ほか)
資料編 民事執行法新旧対照表

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まさやん510

0
民事執行法の改正についてフォローできていない中、養育費未払案件等で強制執行の必要が生じたことから、遅ればせながら勉強。改正の経緯や改正内容の概要についてざっくり掴めた。まだ案件が蓄積されていないと思うが、財産開示や情報提供制度の実効性がどこまであるかという実際の実務についても知りたいと思った。2020/09/13

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