内容説明
２２０もの豊富な事例と図解で小規模宅地特例を徹底解説！令和元年度の改正法令・通達を踏まえ、改訂。事例別に特例適用の可否を明示し、なぜそのような結果になるかを根拠法令・通達から説明。工夫を重ねた図解が複雑な特例の適用関係を明瞭に解きほぐす。
目次
第１章 特例のあらまし（２０ケース）
第２章 特例の適用要件の共通項目
第３章 個別の特定宅地等解説
第４章 二世帯住宅等の特集編（４８ケース）
第５章 老人ホーム入所等の特集編（３４ケース）
第６章 総合事例・難問事例編
第７章 添付書類等編
第８章 （巻末）法令・通達編
著者等紹介
高橋安志［タカハシヤスシ］
山形県大石田町出身。昭和５１年３月中央大学卒業。現在、税理士法人安心資産税会計代表社員、（有）相続１１０番協議会代表取締役、（一般社団法人）安心相続相談センター理事、（一般社団法人）法律税金経営を学ぶ会理事長。相続税・贈与税・譲渡税（資産税）の専門税理士として３５年以上の実績から多数のノウハウ（特に小規模宅地特例・広大地評価・他）を所有し同業者からも相談される会計事務所を経営。（税理士向け講演年３０回以上・一般向け３０回以上）銀行・不動産会社・証券会社・税理士等で相続税等の実務的な講演多数。資産税の各種研究会会員（ＴＫＣ資産対策研究会、税理士懇話会、ＴＨ会）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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