内容説明
争点“整理表”による税務調査に対して納税者側も主張を整理した書面で臨む!!―双方が“整理表”を使ってスムーズに進む交渉法―
目次
序章 なぜ、誤った修正申告の勧奨、更正・決定等がなされるのか
第1章 税務調査と質問検査権・更正等
第2章 法的三段論法
第3章 更正・決定等の前提としての事実認定
第4章 納税者勝訴判決に見る課税庁の判断の誤り
第5章 税務調査における法的七段論法
著者等紹介
谷原誠[タニハラマコト]
1968年生まれ。明治大学法学部卒業。弁護士、税理士。弁護士法人みらい総合法律事務所代表社員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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