出版社内容情報
「きちんと活動して」「きちんと休む」。
あらゆる行動を「よく眠る」ためにちょっと工夫するだけで、
ふしぎなくらい全部がうまくまわりだす!
「朝までぐっすり」のために今日できることって、
日中の小さい意識から、夜の丁寧なベッドメイクまで実はたくさん。
すぐできる1つから、はじめてみませんか?
☆深呼吸が睡眠ホルモンのもとをつくる
☆「朝食」が今夜の眠りをも準備する
☆たった1~2日の睡眠不足で「魅力」が低下?
☆ぐっすり眠るために最適な運動時間
☆幸せが入りこむ「余裕」をつくるお片づけ法
☆「眠れない…」をほぐすスリープヨガ
どんなサプリ・エステよりもあなたの魅力を目覚めさせる
「いい睡眠」に変えて、人生を思いっきり楽しむ方法。
内容説明
「いい眠り」は起きている間に決まります。スリープヨガ、体じゅうクレンジング。「朝までぐっすり」のために今日できること。
目次
Prologue 充実した「眠り」のために覚えておいてほしいこと―睡眠も、それ以外も、「ためこむクセ」とはさようなら(よく眠るための大原則「体のリズム」;睡眠時間を確保するコツ「やることより“やらないこと”を決める」 ほか)
1 今夜の眠りは「朝」から決まる―“一生懸命休んだ私”をいたわるモーニングルーティン(「寝起きの顔」に自信がつく方法;カーテンのすき間から「朝日」のシャワーを ほか)
2 忙しいデイタイムでもちゃっかりできる「いい眠り」のためのリズムづくり―モヤモヤを夜までためこまない術(頭も体も、まずは「上手に使う」より「上手に休める」;安眠の敵「ストレス」をやわらげる気分転換の見つけかた ほか)
3 眠りがととのう睡眠環境のつくりかた―人生の3分の1を最上の空間で過ごす(「睡眠力」は「免疫力」;午前0時から3時間は「エステタイム」 ほか)
4 上手に休めば、毎日はもっと楽しく・美しくなる―なりたい自分になるために必要な「余白」(「上手に休む」ことで得られる強さ;心の余裕は「ちゃんと休む」ことから ほか)
著者等紹介
友野なお[トモノナオ]
睡眠コンサルタント。株式会社SEA Trinity代表取締役。千葉大学大学院医学薬学府先進予防医学医学博士課程。順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科修士。日本公衆衛生学会、日本睡眠学会、日本睡眠環境学会正会員。自身が睡眠を改善し、15kg以上のダイエットとパニック障害の克服に成功した経験から、科学的に睡眠を学んだのち、睡眠の専門家として、全国各地でリバウンドしない快眠メソッドを伝授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ヨハネス
Masami.T.