税務のわかる弁護士が教える 税理士損害賠償請求の防ぎ方

個数:

税務のわかる弁護士が教える 税理士損害賠償請求の防ぎ方

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 179p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784324104781
  • NDC分類 336.98
  • Cコード C3033

内容説明

税理士はなぜ、損害賠償請求を受けやすいのか!?損害賠償請求された裁判例を分析し、税理士に要求される注意義務の内容や程度を解明!業務プロセスの証拠化により損害賠償請求を防ぐ。

目次

第1章 税理士の損害賠償責任の法的根拠(税理士が損害賠償請求を受けやすい理由;税理士が損害賠償責任を負う法律構成 ほか)
第2章 税理士の損害賠償責任の判断の枠組み(税理士の損害賠償責任判断のアプローチ;契約が成立しているか ほか)
第3章 税理士に対する損害賠償請求の裁判例(契約の成否が問題となった裁判例―東京地裁平成12年6月30日判決(TAINS Z999‐0066)
業務範囲が問題となった裁判例(契約書が存在する場合)―東京地裁平成24年3月30日判決(判例タイムズ1382号152頁) ほか)
第4章 税理士に対する損害賠償を防止するために(税理士職業損害賠償責任保険(※2018年1月現在)
契約書による税賠防止法 ほか)
第5章 損害賠償請求を受けたとき(発覚の端緒;事実を確認する ほか)

著者等紹介

谷原誠[タニハラマコト]
1968年生まれ。明治大学法学部卒業。弁護士、税理士。弁護士法人みらい総合法律事務所代表社員。税理士法人プレシャス代表社員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品